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最近の離婚事情

最近では結婚する人も少なくなってきました。
周りの人を見てみても、結婚願望があるけれども出会いがなくて結婚できない人や、一人の生活になれてずっと結婚しないでいいという人も多くなってきました。

 

特に女性は、以前とは違って自分の収入でもやっていけるだけの仕事も多くなってきているのです。
そのため経済的な不安から結婚を選択するという人は、少なくなってきているのです。

 

その一方で、離婚はほほ横ばいの状態です。
このままでは、日本では3組のうち1組が離婚に至ることになってしまいます。

 

一昔の日本ならば親戚やご近所の目が気になって、離婚したくても我慢して生活を続けていた人が多かったのです。
しかし今の日本では、周りの目よりも自分の生活を重要視するようになってきているのです。

 

離婚の原因はいろいろなものがあると思います。
性格の不一致や暴力や経済的なものもあります。
その中でも浮気によるものは、昔からかわらず以前として離婚原因の上位にあるのです。

 

浮気とは、異性との関係になりますが肉体関係以外にも二人だけで食事に行ったりカラオケや映画なども浮気であるという人も多いのではないでしょうか?

 

しかしこればかりは、夫婦間によって認識は異なるものと思います。
厳しい人ならば、食事に二人で行っただけで浮気であるといわれるかもしれません。

 

ただし、自分の基準で浮気であるといってもこのまま裁判で離婚訴訟になった場合にこの原因だけで認められることはないと思います。
法律的には、不貞行為すなわち配偶者以外の第3者と肉体関係があったかどうかとういうことが離婚原因となるのです。

 

今ではよく耳にします熟年離婚は、ずっと浮気や暴力などで我慢してきた奥さんの方からしたいと思う人が多いみたいです。
また若いうちならばなおさら、こんな浮気ばかりする人とは長くは一緒にいられないと思い離婚したいと思うのではないでしょうか?

 

離婚はしないのならばそれに越したことはありません。
しかし、これ以上も配偶者との生活をしたなくということや我慢できないということはあるものなのです。

 

配偶者に信用が出来なくなった時点ですでに夫婦関係は成立しないと思います。
ただ、法律的には婚姻状態になっていますのでこの状態から離婚へと持っていく作業が必要になってきます。

 

これはなかなか一筋縄ではいくものではありません。
お互いが別れたと思っている場合であっても、浮気という肉体関係が原因ならば慰謝料の問題も出てくるからなのです。

 

また肉体関係があるとわかっていても本人が認めない場合には、その証拠がなければいけないのです。
このように浮気が原因での離婚は、一方が認めなかったり別れたくないという状態ならばかなりの労力を費やすことになると思います。

 

 

浮気の実態

きちんとした恋愛期間を得ても浮気ということはなくなりません。
昔ならばお見合いということで、会ってすぐに結婚ということも多かったみたいです。

 

その場合ならば、結婚後に本当の恋愛をしてしまうということもあったと思います。
ただし、昔は今ほど自由に行動できる環境になかったですし、いわゆる貞操観念は今より強かったのではないでしょうか。

 

 

また以前でしたら浮気は男性がするものとなっていましたが、今では女性が浮気するのも珍しくなくなってきました。

 

浮気するにもやはり出会いが必要です。

 

男性ならば仕事で外に出るので会社内や会社に出入りする人など出会いも多くあると思います。
また新しく出会いがなくても過去において付き合っていたり、同級生や幼馴染という場合もあると思います。

 

一方、働いていないで主婦という立場の女性の方の出会いは男性ほど多くはありません。
あまり外に出る機会も少ないので浮気のチャンスという面でも少ないと思います。

 

しかしこのような状況は、10年以上前のことでインターネットが発達してきています現状ではより多く異性との出会いは多くなってきているのです。
その分、浮気するチャンスも多くなるため離婚へとつながる人が多くなってきているのです。

 

 

インターネットによりなんで浮気が多くなってくるのでしょうか?
今では誰しもパソコンやスマートフォンなどからインターネットに接続する人がほとんどだと思います。

 

インターネット上にはSNSというコミュケーションを図る場所があり、ここが出会いの場ともなっているのです。
またSNSの一つのフェイスブックでは、実名登録が基本となっているので検索すれば見つけることが出来ますし検索しなくても自分のなんらかの関係、例えば小中高、大学などが同じ場合や自分の連絡先に登録している人なども友達かもということでリストに表示されていきます。

 

もちろん設定により限られた人だけで交流したい場合には、プライバシー設定により関わらないことも可能になっています。
フェイスブックでは今まで疎遠だって人とも交流を再開することが出来るようになっているのです。

 

このように一度学校を卒業してしまえばそれっきりだった人との交流が出来るようになったのです。
このため同窓会だけの再会以外にも、級友やその当時付き合っていた人ともまたインターネット上で話が出来るのはもちろん双方の都合が付けば合う事だって可能になっているのです。

 

一昔から比べれば浮気もしやすい状況になっている事は確かではないでしょうか?
また昔の知り合い以外にでもインターネットを使えば出会いの場はたくさんあるのです。

 

フェイスブックは実名が原則なのであまり自由に使うには制限があると思います。
その一方でmixi やGREEなどではハンドルネームを介してやり取りが出来るようになっているのです。

 

ここではコミュニティと言われている集まりに参加すれば、一定の人とやり取りが出来ます。
特に地元のコミュニティに参加すれば、身近なところにいくらでも出会いが転がっているのです。

 

携帯の時代には主にメールのやり取りだったので、このようなSNSに入っていた人はパソコンからの人が多かったのではないでしょうか?
しかし、今ではスマートフォンの普及によりパソコンはなくてもスマートフォンは持つようになって来ているのです。

 

ご存知のようにスマートフォンは電話でありながら主にインターネットにアクセスできて、メールのやり取りはもちろんホームページやブログなどを見る事も可能です。

 

またフェイスブックやmixi、GREEなどのSNSにも登録さえすればアクセス可能なのです。
そのため昔と比べて自由に好きな時間にいろいろな人との新しい出会いを求める事が可能になって来ているのです。

 

男性の場合には、外に出ているとはいえそんなに出会いがあるものではありません。
主に会社内か会社に関係している人ととしか関わりが出来ないのが現状なのです。

 

女性も働いている場合ですと出会う機会は男性と同じだと思いますが、専業主婦として家にいる場合にはほとんど新しい出会いはなかったと思います。
インターネット時代によって、男性や女性それに職業に関わらず新しい出会いのチャンスが生まれたのです。

 

主婦であっても家にいてスマートフォン片手に地元のコミュニティに入って、書き込みなどをしてるうちにどんどん男性からのメールも増えてくるのです。
メールでやり取りしているうちに旦那様以外のの男性に気を許す事もあるのではないでしょうか?

 

独身同士ならばさほど問題になる事ではなくて、むしろ健全な婚活となるかもしれません。
しかし、これが既婚者同士または一方が既婚者の場合にはこういうことがきっかけで浮気へと走る人も多いのではないでしょうか?

 
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